チャドクガによる発疹(画像) 椿科の植物に幼虫が付く。アメリカシロヒトリと似た毛虫。 チャドクガは幼虫も成虫も毒のある毛を持っており、毛は細かくて小さなほこりのような毛で皮膚につくとかぶれる。直接毛虫に触らなくても風に舞って人に付着したり、幼虫が付いている草木に触れたりしてもかぶれてしまう。触れた後、半日から一日で、かゆみを伴う赤い発疹ができ、2から4週症状が続く。