施設案内
2つの待合室
院内感染予防のため、当院では「もり」と「うみ」をイメージした2つの待合室をご用意しています。体調や受診内容に応じて待合室を分けることで、安心してお過ごしいただける環境づくりを心がけています。
冬の寒い時期でも快適にお待ちいただけるよう待合室には床暖房を完備しています。もりの待合室にはシンボルツリーを、うみの待合室には洞窟を設け、少しでも緊張が和らぐよう工夫しました。壁にはボーネルンドの玩具を設置しており、待ち時間にはお子さんがクルクル回して遊ぶ姿も見られます。また、子どもたちが楽しい気持ちで過ごせるよう、院内では季節に合わせた飾り付けを行い、来院のたびに楽しめる空間づくりを大切にしています。
【もりの待合室】
一般外来(胃腸炎や風邪症状がある方)
【うみの待合室】
専門外来・予防接種・健診
個室
水ぼうそうなど感染力の強い病気が疑われる場合には個室へご案内しています。周囲の患者さんへの感染を防ぐとともに、安心して診察を受けていただける環境を整えています。また、生後3か月未満の赤ちゃんなど、できるだけ感染を避けたい方についても、状況に応じて個室でお待ちいただくなど、逆に隔離対応を行うことがあります。
多目的室
母乳育児相談やことばの相談をはじめ、母乳マッサージを行う際や時間をかけてゆっくりお話ししたいご相談の際にも使用する、落ち着いた個室空間です。
点滴室
点滴室にはベッドを2台備えており点滴治療を落ち着いて受けていただけます。また、リラックスして過ごせるマットスペースを設け、小さなお子さんや付き添いの保護者の方も、ゆっくりとお休みいただけるよう配慮しています。
レントゲン室
トイレ
授乳室・オムツ交換台
オムツ交換室
小児かかりつけ医制度
近年、「大人だけでなく、子どももかかりつけ医を持ちましょう」という国の取り組みが進められています。これは小児かかりつけ医制度と呼ばれ、病気の診療だけでなく予防接種や健診などを通して、より身近な存在としてかかりつけ医がお子さんの健康を見守っていこうという制度です。当院ではこれまでも地域のかかりつけ医として、お子さん一人ひとりの健康と成長を見守る診療を行っており、小児かかりつけ医としての登録にも対応しています。制度に登録したからといって、これまでの診療内容が大きく変わるわけではありませんが、より安心してご相談いただける体制づくりにつながるものと考えています。これからも、地域の皆さまに信頼していただけるよう努めながら、子どもたちの健康と成長、そして子育てを支えるクリニックであり続けたいと思います。今後ともご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
小児かかりつけ医の登録可能な方
・当院に継続的に受診される6才未満のお子さん
・当院をかかりつけ医として登録することに同意されている方
6才以上のお子さんについて
小児かかりつけ医登録の制度はありませんが、かかりつけ医として診察はもちろん予防接種の確認や発達に関することなど様々なご相談・お悩みに対応いたしますので、いつでもご相談ください。
小児かかりつけ医のメリット(登録のメリット)
・急な体調不良において、かかりつけ医として診療を行います。
・アトピー性皮膚炎や気管支喘息などの慢性疾患に対して継続的に診察を行います。
・発達段階に応じた助言・指導などを行い、健康相談に応じます。
・予防接種の接種状況を確認し今後のスケジュールの相談や予防接種に関する情報提供を行います。
・必要に応じて専門医や専門医療機関に紹介します。
・小児かかりつけ医制度に同意する患者さんからの電話等によるお問い合わせに対応します。ただし、診療時間外・休日のお問い合わせについては長岡休日・夜間診療所や長岡市中越こども急患センター、小児救急医療電話相談(#8000)等にご連絡ください。
小児かかりつけ医のデメリット(登録のデメリット)
お子さんに直接か変わるデメリットはありません。診療報酬明細書の記載が変わりますが追加の費用負担はありません。
注意点
・小児かかりつけ医に登録できるのはお子さん1名につき1つの医療機関のみになりますが、他の医療機関の受診を制限するものではありません。
・他の医療機関から当院へかかりつけ医を変更したい場合は、登録先の医療機関に解除の申し出をした後に、当院への登録が可能になります。
・登録していただいたお子さんを、他のお子さんより優先して診療させていただくものではありません。
施設基準
小児かかりつけ診療料
・急性疾患を発症した際の対応の仕方や、アトピー性皮膚炎、喘息その他乳幼児期に頻繁にみられる慢性疾患の管理等について、かかりつけ医として療養上必要な指導及び診療を行います。
・他の保険医療機関との連携及びオンライン資格確認を活用して、患者が受診している医療機関を全て把握するとともに、必要に応じて専門的な医療を要する際の紹介等を行います。
・患者について、健康診査の受診状況及び受診結果を把握するとともに、発達段階に応じた助言・指導を行い、保護者からの健康相談に応じます。
・患者について、予防接種の実施状況を把握するとともに、予防接種の有効性・安全性に関する指導やスケジュール管理等に関する指導を行います。
・発達障害の疑いがある患者について、診療及び保護者からの相談に対応するとともに、必要に応じて専門的な医療を要する際の紹介等を行います。
・不適切な療育にも繋がりうる育児不安等の相談に適切に対応します。
機能強化加算
当院は『かかりつけ医』として、以下の取り組みを行っています。
・他の医療機関での受診状況や処方内容を把握し、必要に応じて服薬管理を行います
・専門医や専門医療機関へのご紹介を行っています
・健康診断の結果に関するご相談をお受けしています
・保健・福祉サービスに関するご相談にも対応しています
・診療時間外を含め、緊急時の対応方法などの情報提供を行っています
医療DX推進体制整備加算
・医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより診療情報等を活用して診療を実施している。
・マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
・電子カルテ情報共有サービスの導入検討等を含め、医療DXに係る取り組みを実施しています。
医療情報取得加算
・オンライン資格確認を行う体制を有しています。
・受診した患者に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要情報を取得・活用して診療を行っております。
外来感染対策向上加算
当院では院内感染防止策として、必要に応じて以下のような感染対策に取り組んでいます。
・感染管理者である院長を中心に、スタッフ全員で院内感染対策を進めています。
・院内感染対策の基本的な考え方や最新の知識を共有するため研修会を行っています。
・感染性の高い疾患が疑われる場合には、一般診療の方と分けて対応します。
・標準予防策に基づいた「院内感染対策マニュアル」を作成し、全職員がこれに沿って院内感染対策を推進していきます。
・感染対策については基幹病院と連携し、定期的に情報提供やアドバイスを受けながら体制の強化に努めています。
発熱患者等対応加算
発熱や発疹、咳・鼻水・のどの痛み、下痢や嘔吐などの感染症が疑われる症状がある方には、感染対策のため待合室を分けてご案内しています。
明細書発行体制等加算
・当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。なお、明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。
一般名処方加算
当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)のあるお薬について特定の商品名を指定せず、薬の成分名に基づいた一般名処方を行うことがあります。これは医薬品の供給状況が不安定な場合でも、患者さんに必要なお薬を確実にお渡ししやすくするための対応です。
一般名処方とは「商品名」ではなく「有効成分の名前」で処方を行う方法です。供給が不安定な商品名のお薬があった場合でも、同じ成分を含む複数の後発医薬品の中から選ぶことができるため、患者さんに必要なお薬を確保しやすくなります。
夜間・早朝等加算
厚生労働省の規定により一部の時間帯に受診された場合、診察料に加算が設定されています。当院では、土曜日の12時以降、12月29日、30日の診療時間内にご来院された場合、「夜間・早朝等加算」が診察料に加わります。予約診療の方も対象時間内であれば同様に加算の対象となります。
