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事故防止のアドバイス

0才児の死因は1位が先天奇形、2位が周産期の呼吸、心血管系の異常、3位が乳幼児突然死症候群、4位が不慮の事故となっています。

不慮の事故の内訳は窒息が7割、続いて溺死、交通事故の順です。

乳児は生後5ヶ月を過ぎますと、なんでも口に持っていくようになり、また寝返りをして移動するようになります。畳や床の上に煙草や口に入る物を置かないようにしましょう。

具体的には口径3.2cmの紙筒(choke tester)を作り、筒の中に入るものは床から1メートル以上のところに置くようにしてください。この口径3.2cmという値は、米国玩具協会の乳幼児の口に入らない安全なおもちゃの基準となっています。

 

自動車用チャイルドシート

車に乗るときは必ずシートベルト、ベビーシートチャイルドシートを着用してください。助手席や運転席で赤ちゃんを抱っこして運転するのは最も危険です。時速40Kmで正面衝突すると、衝撃力は子どもの体重の30倍、どんな大人でも支えることはできません。

 

ウラジロヨウラク裏白瓔珞(ツツジ科)

 

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