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知らないうちに周りの人に迷惑をかけていませんか? その一

[2019.06.12]

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皆さん、香害という言葉を聞いたことがありますか。香りのついた柔軟剤、洗剤、化粧品、シャンプーなどが、周りの人に健康被害を及ぼしています。タバコに関しては、受動喫煙による健康被害が認識され、たばこの喫煙は、学校や公共の場所では大幅に制限されるようになって来ています。米国では、公共の場や会社では禁煙はもちろんのこと、においや香りについても規制を行っています。10年以上前は、米国、ヨーロッパに旅行すると、きつい臭いを発散している人を多く見かけましたが、今は全くいなくなっています。香りの文化は、日本では香木を炊きそれを聞き分ける香道として発達しています。平安時代の女性は香を着物に炊き込め、自分の香りとしてきました。西欧でも同じように香水が使われていました。現在、柔軟剤などに使われている香料は、香木や香水など植物性のものではなく、石油より作られた化学物質で作られています。そのため、化学物質過敏症の人やアレルギー体質で過敏な人に、体調不良、咳き込み、呼吸困難、かゆみ、湿疹など多彩な症状を引き起こします。香りによる健康被害もたばこの受動喫煙と同じようにとらえ、柔軟剤など臭いのあるものを使っている方は、他人を傷つけているのではと考えていただきたいと思います。みんなで暮らしやすい環境を作っていきましょう。

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