メニュー

感染症情報

[2019.05.24]

先週より満開になったクリニックのバラもそろそろ散り始めようとしています。今年は天候のせいか見事な咲きっぷりです。

 

病気のほうは、ノロウイルスによると思われる感染性胃腸炎がかなり多くみられます。突然始まる嘔吐と発熱で、ぐったりする子どもが多く、輸液が必要な子どもも多いです。またロタウイルスと違って、大人も、老人もすぐにうつりますので、吐物、下痢の処理には十分注意を払ってください。(ホームページのノロウイルスの項参照)その他では、溶連菌感染症が多く、保育園によっては、インフルエンザBやヒトメタウイルスによる細気管支炎が流行しているところもあります。

 

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME