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コロナワクチンとインフルエンザワクチンについて

コロナウイルス感染症は、デルタ株の出現によって対応が大きく変わってきました。前回述べましたように、デルタ株は、感染能力が非常に高く、水痘と同等で、空気感染をします。更に高齢者だけでなく若い人にも重症化する例が増えています。つまり最初のコロナよりかなり凶暴化しています。現在、治療法としては、抗体カクテルや中和抗体を静注する方法が出てきましたが、インフルエンザにおけるタミフルのようなのみ薬はありません。つまりまだ簡易で有効な治療法がなく、ワクチンによる防御が必要となってきます。ワクチン接種は高齢者では90%以上が接種済です。11月末ころまでには、日本人の国民性から12才以上の80%の方が接種を終了することと思います。国民の80%以上が接種すれば、集団免疫を獲得できると期待している方(接種を受けたくない人)もおられることと思いますが、12才以下の子どもが接種を受けませんので、大きな窓が開いていることとなり、流行は完全には押さえ込むことができません。つまり集団免疫に期待するのではなく、個人個人が自分を守るために積極的に予防接種をしなければなりません。副反応を心配されている方も多いと思いますが、自分を守るためにワクチンを受けてください。

 当クリニックでは、12才以上の小中高生のために夕方や土曜午後の接種枠も設けていますのでご利用ください。来週にはネット予約を再開しますので、ホームページやLINEのお知らせを見てください。

 

インフルエンザワクチンについて

コロナの流行によるウイルス干渉によるためか、昨年度はインフルエンザの流行はありませんでした。昨年度は、インフルエンザだけでなく、RSウイルスによる細気管支炎やほかの感染症がすべて少ない状況でしたが、今年の夏頃から様相が一変し、RSをはじめ多くの感染症が増えてくるようになりました、本年のインフルエンザの流行がどうなるかはわかりませんが、インフルエンザは子ども達にとってコロナよりずーと怖い病気ですので、12才以下の子ども達は積極的に接種をしていただきたいと思います。それ以外の人たちは、まずコロナの接種を優先して受けていただき、その後インフルエンザを受けていただきたいと思います。

今年は、インフルエンザワクチンの歩留りが非常に悪く、例年の7割程度しか供給されないようです。10月より接種開始の予定ですが、接種を希望される方は、ネットではなく、これまで同様、受付か電話で予約を行ってください。

 

**毎回お知らせしていますが、このメール配信が終了しますので、いろいろな情報を得るために当クリニックのLINE登録をお願いします。ホームページより簡単にできますので宜しくお願いします。          

                              甚兵衛より

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