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一般診療

小児科は子どもの総合診療医です

 
子どもには月齢や年齢によって注意が必要な病気や子ども特有の病気、症状の進行があります。「何科にかかったらいいんだろう?」と迷ったときはまず小児科専門医にご相談ください。お子さんの病気は軽い症状で始まっても急激に病状が悪化することがあります。少しでも気になることがあれば、ささいなことでも遠慮なくご相談ください。症状の程度、検査結果によっては大きな病院へすぐにご紹介いたしますのでご安心ください。
よくある症状
一般診療

発熱・咳・鼻水などの風邪、嘔吐・下痢・腹痛などの胃腸炎など

耳・鼻の症

鼻水・鼻づまり、耳の痛みなど

目の症状

目やに、ものもらい、目のかゆみなど

皮膚の症状

発疹、乳児湿疹、オムツかぶれ、肌の乾燥、蕁麻疹、あせもなど

 

便秘外来

便秘はこどもにとってよくある疾患で外来でも相談を受けることが多いです。ありふれた疾患ではありますが便秘は患者さんにとって困る病気の1つです。うんちが何日も出ない日が続くとおなかの中でどんどん水分が吸収されて硬いうんちになってしまいます。そのためうんちを出すときに痛みが出たり(排便痛)、うんちが硬く大きくなってお尻が切れたり(裂肛)します。高学年になっても便秘が続くとおなかのうんちが膀胱を圧迫して夜尿症の原因になることもあります。食べた食事を消化吸収してうんちとして排泄するという日々の生活が負担になるというのはつらいことです。

治療としては年齢ごとに多少変わることもありますが物理的な刺激で出す方法(赤ちゃんの肛門刺激や浣腸)と内服療法があります。便が出なくてお腹が痛くなった時は浣腸を使ってうんちを出しやすくして排便を促します。硬くてお尻が切れる場合はうんちを柔らかくする薬を毎日内服して便の硬さを柔らかくします。便秘症のお子さんはもともとおなかの動きが悪いことが多く漢方薬やおなかの動きを刺激する薬を出すこともあります。おなかの動きやすさはある程度は個人の体質もあり便秘と付き合っていくことにはなりますが、日々の排便が苦痛にならないよう一緒に治療していきましょう。

 

おねしょ外来(夜尿症外来)

小さいころは誰でもおねしょをします。成長とともにおねしょは減っていきますが、5-6歳でおねしょが続く子さんは20%、小学生低学年で10%前後、10歳を超えても5%、中学生になっても1-3%のお子さんはおねしょをするというデータもあります。おねしょが続いて治療を考えたほうが良い夜尿症は、「5歳以上で1か月に1回以上の頻度で夜間睡眠中の尿失禁を認めるものが3か月以上つづくもの」と定義されます。つまり5歳を過ぎても一定期間おねしょが続いている場合は外来に相談に来てください。治療の基本は内服などの治療の前に普段の生活指導から始まります。成長とともに良くなるおねしょの相談を勧める理由は自然経過に比べて医療介入があった方が2-3倍おねしょが治る確率が上がるというデータがあるからです。生活指導や便秘治療、おしっこの量を減らす薬(抗利尿薬)の内服、漢方薬での治療などを行いますので、おねしょでお悩みのお子さんがいましたらご相談ください。

参考文献:夜尿症診療ガイドライン2016 日本夜尿症学会

 

赤ちゃん外来

定期健診では元気だけれどもちょっとした赤ちゃんの気になる疑問などを保護者の方から相談を受けることがあります。そのちょっとした疑問を健診まで待たずに小児科で相談できるようかぜ症状などの一般外来とは別にした赤ちゃん外来を作りました。赤ちゃんのおへそのトラブル(ジュクジュクした臍肉芽腫、ポッコリ大きく突き出る臍ヘルニア)や肌のトラブル(脂漏性湿疹などの乳児湿疹や乳児のアトピー性皮膚炎)、体重の増え具合など発達発育の相談などを行います。お気軽にご相談ください。

 

漢方薬の処方

当院では風邪症状などに漢方薬を使うなど一般的な薬と漢方を併用して診療しています。漢方には患者さんの状態(証)に合わせて薬を選択したり、主な症状に合わせて薬を選択することができます。体の状態が大きくマイナスやプラスにぶれていたらそれを真ん中に戻そうとするように働く薬を処方するのが漢方の治療です。疲れていて元気がないなら体が楽になるような薬を、お腹の動きが悪いなら動きを良くする薬を処方します。そのためなんとなく元気が出ない、熱はないがだるい、慢性的に調子が良くないというような症状の対応に向いています。内服を続けてゆっくり効いてくる薬だけでなく、体質と合えばすぐに症状が軽くなる薬もあり漢方の奥深さを実感します。主な対象としてなんとなく元気がない、慢性的な腹痛、便秘症、夜尿症、伝染性軟属腫、長引く中耳炎、アレルギー性鼻炎、肛門周囲膿瘍、冷えなどの治療を行っておりますのでご相談ください。

 

おうちの方の診察

お子さんの風邪をもらってしまうことはよくあることです。病院に行きたくても忙しく受診できないことがあるかもしれません。当院ではお子さんと一緒に診察いたしますので受付時に遠慮なくお申し出ください。また、インフルエンザの予防接種もご家族そろって接種できます。

 

 

 

 

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